文字盤の無いオブジェのような掛け時計 Walter Wayle(ウォルターウェイル)

By tsu, 2014年9月2日 (2018年1月4日 更新)

1990年にフィリップ・スタルックがデザインした壁掛け時計。

一時は廃盤になっていましたが、復活を望む声が多く世界70ヶ国以上で製品を展開するインテリアメーカー ALESSI(アレッシー)とコラボレーションして復刻したものです。

文字盤の無いオブジェのような掛け時計 Walter Wayle(ウォルターウェイル)

文字盤の無いオブジェのような掛け時計 Walter Wayle(ウォルターウェイル)


文字盤が無く、針のみで構成された珍しい時計。針の形が特徴的で、常に違った形を見せる飽きのこないデザインです。また、見る人によって感じ方や印象が大きく異なる点はまさにオブジェ、芸術作品の様です。

時間が分かりにくいどころか、時計であることすら分からない作品なので、視認性を求める人にはお勧めできません。

携帯電話、パソコン、テレビなど正確な時間はどこにでも溢れています。時計ぐらいはインテリアとして遊んでみても良いかもしれませんね考えてる顔

直径は18センチとやや小さめですが、個人的にはこのデザインにぴったりのサイズに思います。なにせ壁そのものが文字盤になるのですから。

《⇒ お店でくわしく見てみる(楽)

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